＜めぐみリトミックで育むもの＞

・音感が身につく
・リズム感が身につく
・音を聴き分ける「耳」を養う
・集中力が身につく
・記憶力が身につく
・豊かな表現力が身につく
・創造力や想像力が豊かになる
・自分で考える力が身につく
・協調性や社会性を養う
・コミュニケーション能力が身につく
・身体コントロールができるようになる
・心身のバランスが整う

めぐみリトミックではダルクローズが考案したリトミックを応用することで、子どもたちの可能性を伸ばして行くお手伝いをしています。当教室でリトミックの楽しさを親子で体感してください。

＜リトミックとは＞

リトミックとはスイスの作曲家で音楽教育家のエミール・ジャック＝ダルクローズがつくりだした音楽教育メソッドです。そのメソッドとは、音楽の三大要素であるリズム・メロディー・ハーモニーを、リトミック（動くこと）ソルフェージュ（うたう事）即興（つくる事）を通して身につけていくものです。また、グループワークをする中で、自然と楽しみながら音楽の基礎能力が身につき、想像性や創造性を育むことができます。

＜リトミックの歴史＞

「リトミック」は100年以上前、ジュネーブの音楽院で和声学の先生をしていたエミール・ジャック＝ダルクローズ（1865～1950）によって誕生しました。 ダルクローズはある日、鼻歌交じりに歩く学生の姿を見て、人間の身体の中には本来備わったテンポ感やリズム感があることを発見。そこで彼は学生に裸足で自由に歩かせ、その動きに合わせてピアノの即興演奏をつけ、音大生たちの音楽的感覚を引き出しました。それが、リトミックの原型になったのです。
当教室でリトミックの楽しさを親子で体感してください。